こんにちは、ご覧くださってありがとうございます!
最近、占いをしていて感じることがあります。
それは【いかに相手や常識と自分自身個人を切り離して考えるか】ですね。
昨今、個性を大事にするとか、輝かせるとか活かすとかよく言われていますね。
それって、アナタも輝くけど、ほかの人も輝くってことなんですよね。
輝いて輝いて、みんながそれぞれのカラー(つまり雰囲気や好みとか)をまとっている。
だがそんな輝いている人や周りを目の当たりにした自分は、
「え、なんかあの人の輝き強くない?!私って足りてないのかな…」
「なんか私のカラーって変なのかな。。。」
「『もっとこういうカラーのほうが良いよ!』って、あの人から言われちゃったけど。私のカラーってなんだろう。」
と無意識のうちに、脳内で言語化すらしないうちにうっすらと感じてしまっている、なんてこと割と日常で起きがちなんですね。
もちろん、私も。日々のメンタルによっても。
そんな時に、できる限り時間があれば自らのホロスコープに立ち返ります。
具体的には、出生図を見て何度もリーディングします。
というのはやはり自分の持って生まれた星の配置が、【自分】というものを教えてくれるのですね。
「私には、私の生き方があって、それでこのホロスコープをちゃんと輝かせてるんだ。私は私のやることをちゃんとやれてる。迷ったら、ホロスコープ何かを実践してみよう。だってこの世で自分のホロスコープ(才能)しか使えないんだから。」
という風に、自分というものの輝き方やカラーを府に落とすことがわりと簡単にできます。
なぜなら、そのホロスコープは自分そのものですからね。
そうすると、いつしか
「あの人、輝きが強いからいいな~と思っていたけど、あの人のそういう役割なのね。私は私の役割がある。私はあの人にはなれないし、あの人だって私の役割はできない。」
って、自然と切り離すのが当たり前になって自分が満ちていくんですよね。
そうしたら、そこからマウンティングの世界とか、嫉妬の世界とか、競争の世界とは違った世界観が生まれていくような、そういう風に感じるんです。
あなたはあなた、わたしはわたし。
フラットで、自己卑下は無く、心地いい世界だと思います。ね☆
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