あと少しで終わるもの

こんにちは、まいきーです。
本日もご訪問くださりありがとうございます！ゆっくりしてってください☆

さてさて、【あと少しで終わるもの】…。

もう少し具体的にいうと、あと１～２年で終了する長期トレンドだったり、長期ブームだったり、常識だったり。

これは何の話かといいますと、冥王星の周期とその星座移動についてのお話です。

画像：いらすとや

冥王星って？？

みなさま、太陽系の惑星って太陽を中心に公転しているのは理科の授業できいたことありますね。

この太陽系の惑星、太陽から近い順にいう事、したことありますか？
そうですそうです。

水金地火木土天海冥

すいきんちかもくどってんかいめ～。
おなじみのコレです。笑

時代によっては最後の海と冥が順番逆だった時もあります。

冥王星の公転軌道が楕円になっていて、海王星の公転軌道の内側に入る場所があるからだとされています。

そしてすいません、冥王星は今、天文学的には【惑星】ではなくて【準惑星】といって、上記の【すいきんちかもくどってんかいめ～】の仲間から外れています。ああ冥王星…。

今のところ、冥王星より外側で【惑星】と定義される星は、はっきりとは観測されていません。

冥王星はかつては惑星。今は準惑星。
でも、現在の西洋占星術での扱いはほかの惑星と同じように読み解かれています。

太陽系の一番外側から、大きく人間に影響を与える星として。

冥王星とわたしたちの時代

冥王星は約２４８年かけて、太陽を一周（公転）するような惑星です。

この２４８年を、１２星座で単純に分割すると、単純に一つの星座の域を約２０年かけて進んでいくような感じです。
実際は、冥王星はほかの惑星と違い公転軌道が楕円なので上記のような単純計算ではありません。
したがって、一つの星座に約１２年～３２年とかなりのブレが出ますわね当然。
まあこのことは今は「そ～いうモン」ということで流してください。

なにを伝えたいかというと、私たちの社会、十何年も経ってからふと振り返ったときに【一つの時代】として物事をとらえることをすると思います。

冥王星が一つの星座の域を完全に通過すること＝十何年も掛かっている＝一つの時代として読む

こういう感じで西洋占星術では時代を考察したりします。
世代の雰囲気も冥王星で見ます。

そして………

ついに来る２０２３年、この冥王星が……

山羊座の域からみずがめ座の域に移動します。

これがどういうことかと言いますと、私たちの肌感覚でも「なんか世の中変わった？」と分かるほどの【時代の変化】が訪れようとしています。

まず、終わるものがあります。
多分、この過去１５年間ほどですっかりおなじみになったもののうちの何かが完全に終わりを迎えるんじゃないでしょうか。

私個人の私見ですが、２００７年ごろにはじまり今日まで続いた番組、アイドル、バンド、会社など。。。

え？ｗくだらない？笑　いや、面白いとおもいますねえ！

何かしら組織だったものが解体したりなど、相次ぐのではないでしょうか。
私はグループアイドルの大きいところが解体するのではと思っています。
そしてお昼の情報番組は一新されると思います。ハハ。

そして終わるものもあればそこから始まるものもありますね。